NAOBON’s diary

日々の心の発見を多くの人に伝えたく綴って居ります!

現実が苦しい理由

最近の私はいつも身体がどこかチクチクと痛い。誰かにつつかれて居る様だ。私は「完全者」と言うジャンルの人間なので、皆と言う「不完全者」(=不完全界を生きる覚悟を決めた者)にしょっちゅう刺激を与えられて居る様な思いがする。なぜ刺激が来るかは後で…

神一色に染まる直前日記

私には核の世界と言うものがあるのだが、世の中には核を掴んで居る人間は非常に少ない。私が知って居るだけでは2人しか居ない。核を知る者は、普遍性や永遠性にまで到達して居る。だけど普通の人間は何かへの依存によって誤魔化して生きて居るものだから、核…

「永遠完全界よ、こんにちは!」

皆の居る世界は、とりあえず「永遠ならざる世界」である。その世界の下には不完全界と完全界がある。そして不完全界の下には「不完全愛」と「永遠理」とがある。 そもそもの大元が「永遠ならざる世界」なので、たとえ完全界に生きようと不完全界に生きようと…

神の前での私達の在り方、如何や?

私達の中には二つの気質がある様な気がする。一つは「オンリーワン」を目指す個々を大事にする性質である。そしてもう一つは「ワンネス」と言う性質で、これは我々は本来一つであり、個やエゴを棄て神なる光の元に一つに集結するのが、私達の本来の姿である…

不完全愛で終わらない私達の希望~永遠の光へ~

男女の愛も、隣人や友人への自己犠牲愛も、それ自体が報われなくて悲しいと言う事は実は無い。男女の愛に走る理由も、自己犠牲愛に走る理由も、全ては完全なる愛が叶わない事から発生する。 完全愛が叶えば、私達は不完全愛に逃げる必要が無いのである。しか…

不完全愛から永遠愛への道のり

皆がこの世に生きる理由は、私には愛の勉強をしに来て居ると思えるのだ。 男女の愛も、親子の愛も、友情も隣人愛も、師弟間でも、どの愛もが、この不完全界では自己犠牲の形を取ったり、時には理による導きの時の裏付けの愛となって、私達の人生に魂からの喜…

~これから覚醒を進め行く私への指針~

① 心と表面なら心を重視し、添え物として現実的表面と関わる。② 言葉に代えて永遠に解明し続ける完全理も、不完全界の産物であるから、ホドホドにする。③ でも言葉による解明などを通して、覚醒は進めて行かなくてはならない。④ やがて覚醒の度合いが進むと…

神界からの招待状♪♪

人間とはと言い切って良いのか分からないが、私なりに思うのは、たとえば私と言う人間などは、追い詰められると頑張ってしまう真面目気質な為、ゴリゴリと苦難を走り抜いてしまう傾向がある。自分自身に、逃げようにも逃げられぬ現実を突き付けながら、その…

神への召還

報われない想いをここに書き綴る事にした。私は受難者として全てを背負ったが、最後まで誰にも伝わらなかった。私は終わった人間なのだよね。魂の修行も終えてこの世に生まれて来て居たし、皆を引っ張り上げようとして、この地、この国、この星に降り立った…

「理念や完全愛について」の終息版ブログ

前回のブログ「理念や完全愛について」のまとめを仕上げたく、今回の短めブログを立ち上げました。先ずは理念(イデア)と完全愛(アガペー)は、最後は同じものを指すのだと言う事が言えます。理想的な完全形(理念)は、最後は無償の完全愛を指して終了すると言…

理念や完全愛について

不完全な愛は形を取る。完全なる愛は心で伝える愛、若しくは神なる無償の愛(「アガペー」)を言う。不完全な理は正義と同義である。完全なる理は理念として「イデア」の様に心の中に住んで居る。 意識を巡らせると、どんどん際限無く心の奥へと探求は進む。そ…

「本質界に戻りたい、戻ろうかな~、でも表層世界も棄てない!(^-^)/」

私は他者を叱りも出来るし、相手を愛で包む事も出来る。どちらも出来るのはいつも、表面的な世界、例えば感覚や感情と言った表現の世界で、である。私はどんな表現も出来るのだが、相手を見ながら判断して伝える様にして居る。例えばこの人間(ひと)は、今、…

完全なる愛までの道のり

目が悪くなって来たのよ。 これは、緑内障とド近眼の両攻めで、私の年齢も勿論相まって、白くモヤが掛かる様な、でも気のせいの様な感じなのだ。 私は段々目を使えなくなって来るのかな、なんて思いながら、相変わらずスマホに噛り付く生活を辞められないで…

~本格的に社会からはみ出した私の生き方~

人間と言うもの、普通は社会に帰属し、周りとの現実的な関わりや社会的成果を求めるものだろう。しかし私にはこの様な社会との接点が全くと言うほど存在しない。何故なら、社会や現実に漕ぎ出す事が、私にはエゴに思えるのだ。社会の中で生きる意味を見出だ…

「人間の生きる意味」についての考察

私は何もやっても、他人からガツガツ言われる。先程のブログにも「言われぬ様に自分で気を付ける」と書いて置きながら、そう言えば「気を付けてもガツガツ言われるな…」そう気付いたのである。何を隠そう、私は現実が下手くそなのである。 そう言えば、私は…

☆最後を迎えた私の在り方☆

~これからの私に必要な生き方~ ①自分の理想や本質的なものを、他人に押し付けない。 ②誰かにとやかく言われぬ様に、自分の人生や在り方に責任を持つ。 ③経済面よりも先ずは心の自律を果たし、「愛される」事を望まずに「愛する」事に生きる。 最後まで他人…